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仲道 美季

Miki Nakamichi

目覚めた少女の朝と夜

 

紙にアクリル絵の具、色鉛筆、クレヨン、他

165×240×55 mm 1点 
112×45×163 mm 2点
111×157 mm 1点 
105×150 mm 12点   
100×145 mm 6点
205×145 mm 6点
1060×155 mm 2点

「なかなかどうして、良いものじゃない。」長い夢から目が覚めたとき、少女は現を見始めた。目に映るのは古い本、置き時計、スノードーム。大切なものすべて。夢の余韻を感じながら、少女は自分の存在を確かめる。まどろみの中で生きるのをやめていた時間は、もう二度と訪れないのだ。

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